会社情報

トップメッセージ

食事をうれしく、食卓をたのしく。

日本食材加工は、1960年に創業した食品製造会社です。宮崎県をはじめとする南九州の恵まれた気候と土壌から採れる豊かな食材を活かして、業務用のクエン酸カルシウムを製造する会社としてスタートしました。その後も、業務用食品の製造を事業の中心として、お客様のニーズや品質管理、環境にやさしいモノづくりにこだわり、成長してまいりました。
現在では、テーブルマークのグループ企業として、デザート製品を中心とした冷凍食品を製造する加工食品事業と、素材の持ち味を最大限に活かした調味料事業の2つの事業を展開しております。
ここ宮崎から、「食事をうれしく、食卓をたのしく。」という想いを込めて、常に安全でおいしい製品を製造し、お届けしていくとともに、従業員が働く喜びを実感できる企業でありたいと日々取り組んでおります。

日本食材加工株式会社 代表取締役 若木 裕貴 日本食材加工株式会社
代表取締役
若木 裕貴

会社概要

社名
日本食材加工株式会社
所在地
〒880-0303 宮崎市佐土原町東上那珂11375-7
設立
1960年10月
資本金
1億4千万円(株主:テーブルマーク株式会社100%)
代表取締役
若木 裕貴
従業員数
276名(2023年8月)
事業内容
冷凍加工食品・調味料の製造
【認証】
FSSC22000(2017年取得)、ISO14001(2005年取得)
【表彰】
  • 宮崎市保健所 優良施設表彰(2007年)
  • 宮崎市食品衛生協会 優良施設「宮崎市長賞」(2014年)
  • 宮崎県食品衛生協会 食品衛生優良施設「県知事賞」(2018年)
  • 日本食品衛生協会優良施設表彰(2021年)

会社沿革

1960年
宮崎県経済連等の出資により日本クエン酸化工株式会社設立
クエン酸カルシウムの製造を開始

青葉町時代の工場建屋 青葉町時代の工場建屋

1970年
主力を調味料事業へ転換
1987年
旭化成株式会社傘下 日本食材加工株式会社へ社名変更
1995年
佐土原中央工業団地に移転
デザート製品、冷食加工品等の製造を開始
1999年
旭化成株式会社から日本たばこ産業株式会社(JT)へ資本譲渡
2008年
JTが株式会社加ト吉(現テーブルマーク)へ資本譲渡

パーパス

食事をうれしく、食卓をたのしく。

私たちがお届けしたいのは、おいしさ。
・・・だけではありません。

私たちは、「うれしい食事」にこだわります。
期待を超える数々の驚きを、食事との新たな出会いを、創造しつづけます。

私たちは、「たのしい食卓」にこだわります。
大切な人と一緒に食べる喜びを、食卓を彩る笑顔を、創造しつづけます。

お客さまの日々の暮らしを見つめて。
食に関する様々な課題と向き合って。
食を愛する多くの仲間とともに。

JTグループの加工食品事業は、
食を通して、“心豊かな ひととき”を、生み出しつづけます。
おいしいも、うれしいも、たのしいも。

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