テーブルマークグループは、お客様に安全で、かつ安心してお召しあがりいただける商品づくりのために、
最高水準の安全管理に向け、4つの視点から取り組みを行っています。
フードセーフティ
食品安全マネジメントシステムを活用し、リスクを極小化します。
フードディフェンス
商品に対するイタズラなど、意図的な攻撃を防ぎます。
フードクオリティ
食品本来の品質である「おいしさ」を追求するために、継続的改善を行います。
フードコミュニケーション
お客様の要望に真摯に耳を傾けるとともに、積極的に情報を提供します。
日本食材加工は、食品の安全管理に関する国際規格である「FSSC22000」を取得しています。
この規格は審査機関による認証を受けた後も定期審査、更新審査が義務づけられています。日本食材加工では、これら規格に基づく安全管理が当たり前に行える生産現場こそ、最高水準の安全管理が実現されると考えています。
食品安全に関わるHACCP・ISO22000・FSSC22000は食品安全管理の範囲がそれぞれ異なっています。FSSC22000はこの中で最も広範囲をカバーする規格であり、テーブルマークはFSSC22000を全工場で取得するよう取り組んでいます。